カメコにオススメのカメラ【Canon編】

カメコを始めるに欠かせないもの

それは「カメラ」と「レンズ」!

 

今回は「カメラ」のオススメCanon編ということで

ご紹介していきたいと思います。

 

僕は2013年にカメラを始めてから10年間、ずっとCanonのカメラを使ってます!

というのもカメラ欲しいな~ってきっかけを与えてくれたのがNMBのメンバーだった

東由樹ちゃんでした。初めて買ったカメラもkiss x7で由樹ちゃんとお揃いの物でした(笑)

 

【僕のカメラ遍歴】

Canon EOS kiss x7→Canon 5DmarkⅡ→Canon 1DX→Canon EOS R6→Canon EOS R3

 

一眼レフのエントリー機からスタートし、今はミラーレス一眼を愛用しています。

 

ここから本題ですが、これからカメラを買うなら

「ミラーレスカメラ」がオススメです!

ボディ内からレフ板がなくなったことでとても軽量で持ちやすく

女性の方でも無理なく使えます!

 

ここからは実際にオススメの機種をご紹介!

 

Canon EOS R6

cweb.canon.jp

僕も愛用していました!

2010万画素で扱いやすいデータ量で、メカシャッターで秒間12コマ、電子シャッターで秒間20コマの連写が可能なのでライブ中の一瞬もしっかり写真に残せます!

ただ電子シャッターはローリングシャッター現象(写真が歪む)が酷いので実際には12コマで運用するのが現実的です。常用ISO感度も102400で高感度耐性も強く、光量が少ないカメコ現場でもしっかり使えるます!

次に紹介するMrakⅡの登場で中古市場の数も多く21万~24万で状態の良いものが手に入るのでカメコをスタートする上で1番オススメのカメラです!

 

Canon EOS R6 Mark II

cweb.canon.jp

昨年末に登場した2代目R6

2420万画素にアップし、電子シャッターで秒間40コマの連写が可能になった化け物カメラです(笑)ただ初代R6と同様ローリングシャッター現象は解決されてない上に40コマでの撮影はせいぜい5秒くらいなので現実的には12コマでの運用です。

初代で課題だった電池の持ちが大きく改善された機種であり、R6は昼夜でバッテリーを使い分けていたのですが、もしかしたら2公演をバッテリー1個で運用することも可能かもしれません。そしてAFのかしこさが大きく向上しCanon機で1番のかしこさとの声も!まだ登場して間もないので中古の数も少なく35万程度とコスパはすこし悪めです。

 

Canon EOS R8

cweb.canon.jp

461gと500mlペットボトルより軽いのが特徴!店頭で触った時は軽くてビックリしました(笑)

2420万画素で最大40コマの連写が可能、吐き出す画はR6 MarkⅡと同等との声も

ただボディ内手振れ補正がないので、シャッタースピードが大切なカメコでは少し心細いですが今はレンズ時代にも手振れ補正があるのでそこまで気にする必要もないかもです。値段も24万前後とR6とほぼ同じ価格帯なのでこちらもオススメの機種です!

 

Canon EOS 5D MarkⅣ

cweb.canon.jp

こちらは前の3つと違い、一眼レフカメラです。

5Dシリーズと言えばCanonの歴史でも大人気のシリーズで会場でこのカメラを使ってる人もよく見かけます。890gとやはり少し重め(R6は680g)ですが機能は今でも実用的の機種です。3040万画素と少なくもなく多くもなくとバランスの良い量で連写数もミラーレスにこそ劣る秒間7コマですが、十分実用的だと思います!

中古市場で14万前後と予算を抑えたいけど良いカメラが欲しい!という方にオススメです。

 

Canon EOS R3

 

cweb.canon.jp

最後に紹介するのはオススメとは言いづらい値段のR3です(笑)

現在のCanonのミラーレス機の最上位モデルです。

素数は2400万画素と標準ですが、最大連写数が秒間30コマ

そしてローリングシャッター歪みがほとんど無く、しっかり運用可能な化け物マシーンです。画質の良さ、ノイズ耐性の良さ、連写性能、縦型グリップで縦構図も撮れるので最高なカメラです。

ただ値段は全く可愛くないので、覚悟持ってカメラに取り組みたい!最高のカメラが使いたい!オレ富豪だよ!って方はぜひとも買ってください。絶対後悔しませんよ!

※僕はこれを使ってますが富豪でもなんでもないただのローンで買いました。

 お買い物は計画的に()

 

5機種紹介させて頂きましたが、どれも気軽に買えるものではありません

レンズも入れたら軽く初期費用で30万は掛かるくらいカメコはお金が掛かる趣味ですが

その分推しを撮る楽しさ、現像する楽しさ、共有する楽しさがあります!

もちろんこれら以外にも良いカメラはたくさんありますので、ご自分に合ったカメラを見つけてみてはいかがでしょうか??

 

カメラやレンズをレンタルすることもできますので、購入前にレンタルで使ってみるのがオススメです!

 

撮影映像機材の専門店 マップレンタル

カメラと交換レンズのレンタルならGOOPASS(グーパス)【公式】

カメラレンタルなら東京カメラ機材レンタル|業界最安値で一眼レフやビデオカメラ、レンズ、GoPro、ジンバルをレンタル!